顎関節症の治療中は日常生活でどんなことに気を付けるべき?

顎関節症で治療をしているということは、口が開けられない、動かす時に痛みを感じる、顎が外れやすいなどの症状があるということです。

そういう時に、無理に口を開ける、動かそうとするのはよくありませんから、いくつかの点に注意して生活するようにしましょう。

治療中は、できるだけ顎や口を使わないように1週間程度は安静にしておくことが大切です。

顎を使うような食事を避ける

歯でちぎらないと食べられないようなもの(肉など)や、硬いもの(せんべい、フランスパン等)をさけ、おかゆやうどん、そばなどの麺類などを食べるようにしましょう。

お餅や組、ガムのよくありません。口を大きく開けないと食べられないような食品(ハンバーガー等)も避けましょう。

歯を接触させないようにする

歯をカチカチ鳴らしたり、食いしばりをしないように心がけ、上下の唇は軽く閉じる程度に、歯を接触させないようにしましょう。

食いしばりが癖になっている人は、無意識のことがおおいですが、重いものを持ち上げる、スポーツをするといった力を入れる時にも食いしばりが起きます。

そのため、スポーツや重いものを持つということもさけましょう。

大きなあくびをしない

あくびは生理的現象なので、あくびをしないということは不可能ですが、大きく口をあけてあくびをするような事はしないようにしましょう。

仰向けで寝るようにしましょう

うつ伏せで寝ていると顎に強い負担がかかります。

横向きに寝る事も、片方に負担がかかります。

できるだけ治療中は仰向けで寝るようにしましょう。

同じ姿勢を続けない

同じ姿勢でいることもよくありません。

時々休憩を挟んでストレッチをしたり、顎を突き出すような姿勢や猫背の人は、正しい姿勢をとりましょう。

頬杖をつかない

頬杖をつく癖のある人は、無意識のうちに行っています。

そのため、頬杖をつかないように意識を配ることが大切です。

歯ぎしりをしない

眠っている間のことなので、歯ぎしりをしないというのは難しいですが、原因となっている場合はマウスピースを作ってもらっているはずです。

毎日必ずマウスピースをつけ、歯に負担をかけないようにしましょう。

酷い人になると、マウスピースが擦り切れ、何回も作製し直さないといけないというケースもあるようです。

ストレスを減らす

ストレスがあると痛みが増す、歯ぎしりや食いしばりが酷くなることがあります。

自分の好きなことをしてストレスを減らす努力をしましょう。




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