腱鞘炎の治療中は日常生活でどんなことに気を付けるべき?

腱鞘炎の治療中は、なるべく患部を使わずに安静にしておくことが大切です。

病院での治療と合わせて安静にしておくことで、早く症状をなくすことができます。

治療をしていても酷使してしまうと症状は良くならないばかりか、逆に悪化させてしまうこともあります。

こまめに処置を行う

指や手首の腱鞘炎の場合、パソコンや家事などが原因となっていることが多くあります。

その場合、仕事を休むということがなかなかできないという人も多くいます。

その場合は、痛みを感じた時はすぐに冷やす、一時的に休憩をとる、固定できる時は固定するといった応急処置をこまめにすることで、症状を少しでも和らげることが可能です。

これ以上悪化させないためにも必要な処置です。

運動が原因の時はしばらく休む

スポーツを行う人にも多くみられるのが腱鞘炎です。

この時は、強い負荷がかかってしまいますので、症状が落ち着くまでは一時的に患部を動かさなければいけない運動は避けることが必要です。

症状が落ち着いてきてから、徐々に慣れさせるようにして動かしていきましょう。

ハンドバッグからリュックに変更する

子育て中の女性や更年期の女性にも腱鞘炎は多くみられます。

ハンドバッグなどでも、手に持つ、肘にかけるという動作で負担をかけてしまうことがあります。

その際は、負担がかからなくてすむリュックタイプのものや、肩かけ、斜め掛けのバッグに変更するといいでしょう。

休憩をする

細かい作業を続けると、大きな負荷はかかりませんが疲労による負担をかけてしまいます。

また、長時間同じ姿勢をとっていることもよくありません。

適度な休憩をはさみ、軽いストレッチをするなどして、固まった筋肉や関節をほぐしてあげるようにしましょう。

産後の腱鞘炎にはマッサージ

休憩する、固定する、安静にするといったことが難しいのが赤ちゃんのお世話によって発症してしまった腱鞘炎です。

長時間の抱っこや授乳など同じ姿勢を保つことや、手首や指を常に酷使する状況下でなかなか治らないというケースもよくみられます。

その場合は、ストレッチをする、マッサージをすることが症状を和らげるために効果があります。

しっかりと睡眠をとる

痛みと関係がないようにも思えますが、睡眠をしっかりとるというのは大切です。

眠ることで体の機能を修復させる効果もあるため、不規則な生活では痛みが軽減しないこともあります。




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