巻き爪の治療はどのくらい続ければ効果が出るの?

巻き爪の程度によりますが、軽度であれば2週間程度でよくなると言われています。

その間は、抗生物質や抗炎症作用をもつ薬などが処方されます。

短い期間で治したいなら手術

一方、中度~重症の場合は治療が長引くことが多いようです。

手術で部分的に爪を切除する場合は、手術自体は10分~1時間程度ですが、傷が完治するのには1~2週間程度かかります。

そのあと、爪が伸びてきて巻き爪が治ったと言える状態になるまでは、約半年かかると言われています。

その他、フェノール法と言われる薬を使った治療の場合は、基本的に治療回数は1回で終了です。

そして、約2週間程度で治療の効果が表れます。

しかし、コントロールが難しく、中にはフェノール法を苦手とする医師もいると言われているほどで、治療後に爪の変形などのトラブルが起きる可能性も秘めています。

治療期間が長いのは矯正法

プレートやワイヤーによる矯正法は、治療による効果がでるまでに時間がかかるという特徴があります。

短くても約半年、長ければ2年ほどかかってしまいます。

また、コストが高く、かつ、再発のリスクも高い方法です。

しかし、手術に比べて痛みが少ないという点や、見た目的な面から矯正法を選択する人は多くいます。

自分で矯正する方法

巻き爪で痛いと感じた時は、深爪が原因になっていることがほとんどです。

多くの巻き爪経験者は、再発を恐れて爪を斜めに切る、深く切るということをしてしまいますが、それはますます巻き爪になりやすい環境を作っているのと一緒です。

巻き爪を防ぐには、巻き込んでいる爪を外に出して、ある程度伸ばす必要があるのです。

コットン療法のように、引き出した爪と肉の間にクッションを挟みながら、爪を伸ばすことで巻き爪は改善されます。

爪が伸びるまで定期的にそれを行うことで、約半年~1年程度で良くなっていきます。

爪の伸びる期間は?

爪は、1か月で約2㎜伸びます。

ですから、深爪が外に伸びるようになるまでには、結構な時間がかかってしまうのです。

その間に痛みが出てしまう場合は、手術で爪を切除することもあります。

それ以外は、爪のかどを切り落とすのではなく、痛みが発生しない程度に爪ヤスリでこするという方法もあります。

爪が分厚い人の場合は、専用の爪切りを使う、爪を清潔に保つことも必要です。

爪の表面をヤスリで整えても構いませんが、やりすぎると爪が薄くなって割れて、さらにまき爪が進行するということにもなり兼ねませんので、週1回程度のケアを目安に行いましょう。




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