巻き爪とは?

巻き爪は、主に足の指の爪がなりやすく、爪の両端が内側に丸まってしまう状態を言います。

酷いと、爪がどんどん肉に食い込んでくるため、激しい痛みを伴い、さらには化膿して腫れる、歩行困難になることもあります。

巻き爪の原因は?

巻き爪の原因は、主に5つです。

靴のサイズが合っていないことや、爪のケアが間違っていると、巻き爪になりやすくなってしまいます。

そのため、繰り返し発症しやすいという特徴があります。

  • 靴の圧迫

一番多いのが、靴の圧迫です。

特に、ハイヒールのように先のとがった靴は、指を圧迫するので巻き爪になってしまいます。

また、ぶかぶかの靴も体重が指に集中しやすく、靴の中でも指が靴に当たる状態なので、巻き爪になりやすいと言われています。

  • 深爪

実は、深爪も巻き爪になってしまう原因です。

巻き爪の人は、爪が食い込むと痛いため、できるだけ短く切る傾向にありますが、これがダメなのです。

深く爪を切ると、その周りを肉(皮膚)が爪に乗っかるような状態になってしまうので、爪が成長できずにますます肉に食い込むことになります。

  • 足を打つ

足の指(爪)を強打した場合は、炎症を起こし腫れてしまいます。

そうすると、爪を圧迫して巻き爪になってしまうことがあるのです。

  • 体質

爪が厚い人、爪が柔らかい人は体質的に巻き爪になりやすいようです。

  • スポーツ

足に負担のかかるジョギングや、足先に力を入れるスポーツ(テニス、サッカー等)は、巻き爪になる原因になっていることもあります。

巻き爪の種類は?

巻き爪は一見、どれも同じように見えますが3つのタイプに分けられています。

  • 陥入爪(かんにゅうそう)

巻き爪の中でも一番多いタイプの巻き爪です。

爪の周りの肉に、爪が食い込んでしまうものになります。

片側だけのことが多いようです。

  • 弯曲爪(わんきょくそう)

これは、爪の両端が強く丸まって肉に食い込んでいる状態です。

陥入爪が酷くなった状態とも言えます。

  • 爪甲鈎弯症(そうこうわんしょう)

高齢者に多くみられる巻き爪です。

爪の外側が厚くなり、それが伸びてツノの様になってしまいます。

巻き爪の炎症

巻き爪で最も痛いのが、皮膚が細菌に感染して炎症を起こしている状態です。

軽度の巻き爪の場合は、肉に食い込んでいても強くぶつけない限りは痛みを伴わず、放っておく人も多くいます。

しかし、その状態を放っておくと炎症を起こしてしまうため、早めに治療をするのが適切です。




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