不妊の症状とは?

不妊とは、避妊なしの性行為を続けているのにも関わらず2年以内に妊娠しないことを言います。

そのため、不妊自体には症状というのはありませんが、不正出血や腹痛など不妊の原因となっている可能性のある病気による症状が現れることはあります。

ダイエットが原因の場合も

女性が原因の不妊の中では排卵障害が原因になっていることが一番多く、約30%を占めています。

排卵障害を起こす原因の中にストレスや過度なダイエットなどがあります。

他の原因でも、月経不順となって症状が現れていることも多く、月経不順が3~4か月続いている場合は放置せずに早めに受診することが不妊の予防にもなります。

妊娠していないのに母乳がでる?

その他、基礎体温の乱れや、妊娠していないのに母乳がでるということも起こるようです。

妊娠していないのに母乳が出る場合は、高プロラクチン血症と言われる排卵障害が原因の一つであることが多く、このような症状が出た場合は一度病院を受診するといいでしょう。

性感染症にも気を付けて

また、性病が原因で不妊になっていることもあり、その場合は陰部などにかゆみや違和感を覚えます。

クラミジアなどの場合は、かゆみが出たり、においがきつい、おりものの分泌が増えるなどがあります。

性行為時に痛みがあるということもあるようです。

子宮内膜炎なども不妊の原因になりますが、この場合は腹痛や重い生理痛、不正出血などがあります。

違和感や症状が出たら早めの受診を

不妊の原因となっている病気の多くは、初期のころは無症状のことが多いですが、腹痛が続く、重い生理痛、不正出血、下腹部の違和感、下腹部が膨れるといった症状が見られることもあります。

また、分泌液として症状が出ることもあり、おりものの状態がいつもと違っていたり(量が多い、水っぽい、色がついている、チーズの様になっている等)、においが酷い、性行為時に痛みがあるというときは、性感染症や病気にかかっている可能性があると言えます。

外側からわかる男性不妊の原因

一方の男性が不妊となっている場合は、それが不妊の原因になっているということを自覚しているかどうかはともかく、何かしらの症状を自覚している人も多くいるようです。

精巣(陰嚢)が小さい、射精の量が少ない、陰嚢が腫れているということがあげられます。

これらは女性側からも確認することができます。

また、EDの場合は自覚症状があります。

しかし、男性が原因になっている多くは精子の数が少ない、精子の運動量が悪い、奇形精子であるという精子に問題があるため、性欲には関係ありませんので、自覚症状がないことが多いようです。




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