不妊の治療中は日常生活でどんなことに気を付けるべき?

不妊の原因は体質的なことや環境によるストレス、病気などがありますがそれだけではなく、日常の生活習慣の影響も大きいようです。

そのため、不妊の治療中は生活習慣を見直したり改善して妊娠しやすい体づくりをしておくことも大切です。

体の冷えは卵巣の敵

まず、体を冷やさないように気を付けましょう。

体の冷えは、子宮や卵巣まで冷やしてしまうことになり、受精卵が着床するのにいい環境とは言えません。

そのため、クーラーの効いた部屋に長時間いない、冷たい飲み物をとりすぎない、体の冷える格好をしないというようなことに気を付け、逆に温かい飲み物や体を温める食品を積極的に摂取し、常にカーディガンやストールを持ち歩くなどしておくといつでも羽織れて便利です。

過激なダイエットはやめましょう

また、不規則な食生活もホルモンバランスを崩す原因です。

特に極端なダイエットは月経不順を引き起こしたり、代謝を悪くするため厳禁です。

それに、受精卵が着床する時期は、高温期を保つことが必要ですが、体温を維持するために必要な栄養素が不足してしまうこともあります。

同じく、肥満や睡眠不足もホルモンバランスを崩します。

なかなか寝付けない時は湯船にゆっくりつかって体の芯から温める、アロマなどを焚いてリラックスするなど、自分がリラックスできる環境をつくることも大切です。

それに、たばこやアルコールの過剰摂取もあまりよくありません。

たばこを吸っている場合は、血流を悪くして体を冷やす原因にもなるため禁煙し、アルコールの摂取回数も減らしましょう。

精子をいい状態で保つには?

男性が原因の不妊治療の場合も、気を付けることはあります。

実は知らず知らずのうちに日常生活が精子に悪影響を与えていることもあるのです。

健康な精子を保つには、適正体重であることが望ましいため、バランスの良い食事をこころがけ、適切な運動をすることも大切です。

たばこやアルコールもあまりよくありません。

それに、精子は高温に弱いため、頻繁にサウナに入ることも良くないのです。

きつめの下着で締め付けるようなことも避けましょう。

男性ホルモンの分泌を増やすと精子を作る機能もよく働きます。

それには、ウォーキングや筋力トレーニングが効果あるようです。

特に、スクワットなどの下半身の筋力アップは効果的と言われています。

最後は夫婦仲です

後は、夫婦の時間を持つことです。

不妊治療の期間はイライラしたり情緒不安定になりがちですので、お互いを思いやる気持ちを忘れずに、焦らずリラックスした気持ちでいることが大事です。




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