うつ病はどんな人がなりやすいの?

うつ病は精神的ストレスや身体ストレスが原因となって発症することが多いですが、一つの要因だけが影響するのではなく、複数の要因が重なりあった時に、脳の機能が正常に働かなくなり、うつ病を発症すると考えられています。

ただ、性格的にストレスを受けやすい性格の人がいるのは確かであり、性格もうつ病発症に少なからず影響しています。

また、生活習慣や周りの環境にも左右されます。

生真面目な人

責任感が強い、まじめで一生懸命に取り組む人は、うつ病になりやすいと言われています。

自分のできる事以上のものを抱え込み、自分を追い込んでいる傾向があります。

完璧主義者、几帳面な人

完璧主義者、几帳面、こだわりが強い人は、「こうしなければいけない」「こうあるべきだ」という考えに縛られ、自分の思うような事ができないと非常に強いストレスを抱えてしまいます。

そうした環境が続けば続くほどうつ病を発症してしまいます。

また、こうしたこだわり自体が他のストレスからの影響を受けていることもあります。

仕事熱心な人

自分の仕事は自分でやらないと気が済まない人は、一見すると責任感が強く素晴らしいことのように思えますが、仕事に執着しているとも捉えられます。

忙しい時でも他の人に仕事を任せるということや手伝ってもらうという事ができないとで、結果的に過労、ストレスの積み重ねでうつ病を発症しやすくなっています。

物事を断れない、自分の意見を言えない人

このような性格の人は、争い事を嫌うので、「自分が我慢すれば何とかなる」と一人で抱え込もうとします。

これが負担になってうつ病になってしまうこともあります。

睡眠不足、不規則な生活をしている人

不眠症はうつ病の代表的な症状ですが、不眠症自体がうつ病の引き金にもなることが分かっています。

糖分のとりすぎ

うつ病発症には、脳の伝達物質・ホルモンのバランスが崩れることが影響していますが、それには糖分が関係していると言われています。

特に精製されたお砂糖、甘いものを大量にとるのは脳細胞の炎症を引き起こすことにもつながっています。

逆にうつ病になりにくい人とは?

これまでにあげた性格とは真逆の人です。

特にこだわりや几帳面という性格を持ち合わせていない人たちのことです。

部屋が汚い、遅刻常習犯、忘れ物が多いというずぼらな性格は、周りの目を気にする、責任感、義務感にとらわれることがないのでうつ病発症の原因となるストレスを溜めこむことが少なくなっています。




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