うつ病の治療中は日常生活でどんなことに気を付けるべき?

うつ病の治療は、できる限り仕事や家事を休むことが大切です。

仕事は休めないと思う人も多くいるでしょうが、失敗が多くなってしまう、イライラする、人間関係が悪化するということも多くなり、さらにストレスを溜めこみ治療が思うように進まないこともあります。

また、結果的に休職して治療にだけ専念する方が回復も早くなります。

一旦、何かをすることをやめる

仕事を休む、家事を休むということはうつ病の治療には必要なことです。

また、休めたとしても、今まで休んでこなかった人にとっては手持無沙汰で何かをしていないと落ち着かないという状態になることもあります。

こういった状況は、何もしない自分を受け入れられていない時によく見られますが、この時期に新しいことを始めたり、慣れていないことをするのは禁物です。

やりたい事がないという状態でも大丈夫です。

何もできないという状態ではなく、何もやらない、何も考えないという時間が必要なのです。

食事は決まった時間にとる

治療中は横になっていることも多く、睡眠時間が増えることもあります。

昼間に横になる、寝るということは特に問題はありませんが、3食は決まった時間にとるようにしましょう。

そうすることで、体のリズムを保つことはできます。

孤独は避ける

一人になりたい、人に会いたくないという状態になることもよくあります。

そういう場合は、無理して人に会う必要はありません。

しかし、一人暮らしの場合や家族と一緒に住んでいても一言も言葉を交わさないという状態では、症状を悪化させてしまう可能性があります。

自分から話したり、交流するのは、できるようになってからで構いません。

しかし、できる限り、サポートしてくれる家族、または入院をして人との関わりを断絶させないようにしましょう。

調子が良い日は散歩や軽い運動をしよう!

治療を続けていけば、調子が以前のように回復する日が出てきます。

そのような日は無理のない程度に散歩をしたり、軽い運動をするといいでしょう。

体を動かすということは、心にも体にもいい影響を与えます。

自分を傷つけない

自殺は自分だけではなく、周囲の人、家族、親が最も悲しむことです。

また、自殺願望があること自体、うつ病の症状です。

治療をし、うつ病が治った時には生きていてよかったと思うことができます。

気分ががくっと落ち込み、衝動的に行ってしまうこともあるため、家族の見守りが大切です。




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