いびきの治療にはどのくらいの費用がかかるの?

いびきの治療といっても方法は様々です。

市販で売られているいびきグッズなら数百円から購入することも可能ですが、手術となると数万円~数十万円かかる方法もあります。

また、病院で治療するものは、保険適応のものと保険適応外のものがあります。

マウスピースの場合

マウスピースは保険適応になる場合と保険適応外の場合の2つがあります。

保険を使ってマウスピースを作製したい場合は、睡眠時無呼吸症候群と診断を受けていることが必要であり、主治医または病院からの紹介状を書いてもらうことが必要です。

それ以外の場合は、保険適応外となっており、全て自費で支払わなければいけません。

保険がきく場合は、検査費用(レントゲンなど)を合わせて約1万円~1万5000円程度となっています。

保険適応外の場合は薬2万5000円~3万円のところが多く、保険適応と比べて2倍近く値段が高くなっています。

しかし、マウスピースの場合は一度作製してしまえば、その後の通院費などは特に必要ありません。

手術の場合

鼻の手術のだと、鼻中隔矯正手術や粘膜下下鼻甲介切除術などがあります。

日帰り手術も可能で保険も適応されます。

費用は病院によって違いますが約3万円~10万円程度となっています。

のどの手術は、最近ではレーザー治療を行っているところが多いようです。

レーザーの場合は、日帰り手術が可能であり、しかも10~15分で完了するため患者さんにとっても体に負担が非常に少ないのが特徴です。

また、出血や痛みもほとんどなく、手術後の通院も1回、確認のためだけのところが多くなっています。

費用は約25万円前後です。

しかし、扁桃が極度に肥大している場合や、極端に長い人の場合は手術が必要なこともあります。

この場合は、10万円前後というところが多いようです。

CPAP療法の場合

CPAPとは、治療に使う装置のことですがこれは保険適応になっています。

しかし、月に1回の通院をするということが条件です。

通常、装置は病院からのレンタルになっているので、費用は約4500円程度となっています。

ですがCPAP治療は完治治療ではなく、症状を和らげるだけの治療であり、ずっと使用していく必要があります。

そのため、一部の人は装置を自分で購入する人もいます。

メーカーやどの装置を購入するかによって値段は変わってきますが、約25~40万円前後となっています。

ホルモン療法

女性の場合、閉経に伴い女性ホルモンが減少することが原因でいびきをかき始める人もいます。

要するに、更年期障害の一つとして症状が出始めるのです。

この場合は、更年期障害のホルモン療法が効果あります。

保険が適応されるので3000円~5000円程度ですが、乳がんになりやすいなどのリスクもあるため、他に更年期障害の兆候が見られない場合は注意が必要です。




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